【アニメ】『魔法使いの嫁』「500万ポンド(約7.4億円)で買われたヒロイン」【第1話ネタバレ感想】

500万ポンドのヒロイン

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とあるオークション会場。舞台中央に立っているのはこの物語のヒロインの羽鳥智世。

 

智世はこのオークションの売り物だった。稀少価値のある売り物だった。その売り物である智世を”エリアス・エインズワース”という異形の者が買った。

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エリアス「決めた。僕の弟子にする」

 

舞台上でエリアスは言った。

 

500万ポンド、日本円で約7.4億円を小切手で払ったあとエアリスは智世と向かい合い、そして言った。

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エリアス「俯かなくていいよ。背筋を伸ばしてしっかり前を見るんだ。いいね」

 

その声は落ち着いた声音ではあるが聞く者に力強さを感じる声だった。

 

智世は、素直に「はい」と頷いた。

 

羽鳥智世の過去

購入したあとエリアスは智世を連れて別室に移動した。そして自己紹介をし合った。

 

エリアス「どうやらキミはきちんと見える目を持っているようだ。運がいい」

 

智世「運がいい・・・」

 

と、言ったあと智世は過去を思い出す。

 

以下、智世の回想

 

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女A「あんなお荷物引き取れないわよ」

 

男「でも施設にやるのも外聞がな」

 

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女B「また変なとこ見てる気持ち悪い」

 

男の子「怖いよ」

 

女C「可愛げのない子」

 

そんな心無い人々の声に耳を塞ぐ智世。

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そして死んだような目をする智世。

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 そこで智世は回想を強引にやめる。やめて悲鳴にも似た声で言った。

 

 智世「よかったことなんて一度もない」

 

そんな智世の頭にエリアスは優しく手を載せる。

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エリアス「いつかキミがよかったと思えるようにしよう」

 

さらにエリアスは話を続ける。

 

エリアス「実際そんな無気力でいられると僕が困るんだ。人形も悪くないけどせっかく高値で買ったものだもの。観察しがいのあるものじゃないと」

 

そう言ったあと、エリアスは魔法を使って彼の自宅のある場所まで移動した。

 

自宅の前でエリアスは言った。

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エリアス「キミを(絶滅寸前・時代遅れの魔法使いの)僕の弟子として歓迎するよ。スレイベガ。いや、智世

 

スレイベガとは?

エリアス「あえて言うなら”女王蜂”かな。キミはキミたちスレイベガはあらゆるものを引きつけ、捕らえることができてしまうんだ。妖精や怪異をね。あれらは女王蜂が見えようが見えまいが関係なくよる働き蜂なのさ」

 

スレイベガという存在は珍しい存在らしいが、妖精や怪異が見えるスレイベガはさらに珍しい存在らしい。

 

智世は妖精や怪異が見えるスレイベガだった。だから購入価格が異様に高かったのだ。

 

エリアス「そうして(妖精や怪異は)女王蜂のもとに幸福や不幸を運んでくる。彼らの親切と好意が人間にとってためになるとは限らないから。けれど好かれるというのは助けに困らないということでもある」

 

妖精の親切や好意が人間にとってためになるとは限らない。妖精や怪異はやっかいな存在のようだ。

 

ちなみにこれが妖精だと思う。

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エリアス「魔法は彼ら(妖精や怪異)の助けを借りる必要があるから(妖精や怪異に好かれるという才能は)とても大事な素質なんだ。キミ(智世)はきっととても良い魔法使いになれるよ」

 

僕のお嫁さん

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エリアス「僕はキミを僕のお嫁さんにするつもりでもあるんだ」

 

妖精の誘惑に打ち勝った智世。そこにエリアスが現れる。2人はいっしょにエリアスの自宅に帰る。その帰り道でエリアスは上記のセリフを言った。

 

そのセリフを聞いた智世はきょとんとしていた。

 

エリアスの言葉は本当なのだろうか?それは現段階ではわからない。先が楽しみだ。