僕が好きなスーパーファミコンソフト11選
1、アクトレイザー
発売日・1990年12月16日
横スクロール型アクションの要素とシミュレーションゲームの要素という2つの要素を持ったゲーム。
このゲームがあればアクションとシュミレーションを楽しむことができちゃいます。
楽しいですよ。今、プレーしても楽しいです。
それくらい完成度の高いゲームです。未プレーの方はぜひプレーしてほしいです。
●BGMが素晴らしい
今聴いても胸が熱くなる音楽がたくさんあります。動画サイトでときどき聴くと感動で泣きそうになるときがあります。まあ、その感動には思い出補正の力がかなり働いてますけどね。音楽には思い出補正って大事ですよね。
2、ゼルダの伝説 神々のトライフォース
発売日・1991年11月21日
普通のRPGにはドラクエのように経験値を獲得してレベルをあげるというシステムが使われることが多い。
でもこのゼルダの伝説にはそのシステムが使われていない。冒険の中でアイテム・装備を手に入れる事で主人公を強化していくというシステムが採用されています。
経験値システムに飽きたという方はこのゲームを遊んでみましょう。
3、ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
発売日・1992年9月27日
スーパーファミコンで発売されたドラゴンクエストシリーズの記念すべき1作目がこの『ドラゴンクエストV』だった。
結婚相手を選べるという斬新なイベントが登場した。このイベントの登場により『ビアンカ・フローラ』論争というものが発生した。『嫁に選ぶならどっちのほうが良いか』という論争だ。
ちなみに僕はビアンカ嫁の支持者です。ビアンカ嫁を支持した理由は思い出です。ビアンカと主人公の間には子供の頃いっしょに遊んだり、冒険したりという思い出があります。でも、フローラとはそういう思い出がありません。僕には思い出のないフローラと結婚したいという気にはなれませんでした。思い出のあるビアンカと結婚したいと思いました。
そうです。僕は思い出に弱いんです。良い思い出があると自然とその人のことを好きになってしまうんです。たぶん僕は思い出補正力が強いタイプなんだと思います。
レトロゲームが好きなのは思い出補正が原因しているのではないかと思ってます。
4、ドラゴンクエスト6 幻の大地
発売日・1995年12月9日
敵がバリバリ動くようになりました。前作まではまったく動きませんでした。だから「おお、敵が動いてる!アニメーションしてる」と初めて見たときは感動しました。
ドラクエ3で使われていた職業システム。そのシステムがパワーアップしてこのドラクエ6に登場しています。
魔法使い、賢者、勇者、魔物使いなどさまざまな職業があります。それらの職業にある場所に行くといつでも天職することができます。
このドラクエ6の世界では職業選択自由がプレイヤーの与えられているんです。いいですね。職業選択の自由。僕はそんな自由味わったことありません(泣)ああ、僕の人生にもジョブチェンジシステムをください。まあ、慣れた職業がなんだかんだで一番良いんですけどね(笑)
5、ファイナルファンタジー4
発売日・1991年7月19日
スーパーファミコンで初めて発売されたFFがこの『ファイナルファンタジー4』です。
ストーリーを重視した王道RPGです。そのストーリーで感動しない人はサイコパスなんじゃねと言われる可能性があるくらい感動的なストーリーが展開します。
夜空に浮かぶ月。
このゲームではその月がストーリーに深く関わってきます。どういう形で月がストーリーに関わってくるのか?それは自分の目で確かめてください。
6、ファイナルファンタジー5
発売日・1992年12月6日
今作ではFF3で登場した「ジョブチェンジシステム」が再び採用されています。もちろん、FF3のときよりパワーアップしてますよ。
ジョブチェンジすることでさまざまな特殊能力を身につけることができちゃいます。
●FFシリーズの中で1,2を争う音楽性
僕の中ではこのFF5の音楽はFFシリーズの中で1、2を争う名曲ぞろいだと思っています。みなさんはFFシリーズの中でどのFFの音楽が一番良いと思いますか?僕はFF5とFF7が同じくらい素晴らしいと思ってます。
7、弟切草
1992年3月7日
小説に音と絵を融合したサウンドノベルというジャンルのパイオニア。
画面に絵と文章が表示される。その文章を読み進めることよってストーリが展開する。ストーリーの展開に合わせて絵が切り替わる。音楽も変わる。それがサウンドノベルのゲームシステムです。
ストーリーはホラー要素が強いです。子供だと夜トイレに一人で行けなくなるくらいの恐怖を感じるゲームです。
僕は大人なのでちゃんとこのゲームのあと一人でトイレに行けます。でも、脅かされたらおしっこちびるかもしれません。大人の僕でもこのゲームをプレーしたあとはおしっこちびってしまうかもしれない。それくらい怖いゲームです。
8、かまいたちの夜
発売日・1994年11月25日
発売されたサウンドノベルシリーズの2作目として発売されたゲームです。ちなみに一作目は弟切草です。
冬山のペンションで起こる殺人事件。選択を誤ると第2、第3の殺人が起きてしまう。そしてさらに選択を誤ると主人公自身が事件の犠牲者となってしまう。そんなスリリングなストーリーを楽しめるゲームです。
ちなみに僕は自分の恋人に刺殺されるバットエンドを数え切れないくらい見ました。結果、女性は怖いというトラウマが僕の心に刻まれました。
●最新のリメイク版『かまいたちの夜』
最近、このゲームがリメイク版が発売されました。炎上事件を起こしたこのいわく付きのリメイク版。
あなたはどう思いますか?僕は嫌いじゃないです。嫌いじゃないですが、購入してません。ホント、嫌いじゃないんですよ。ほら、僕はレトロゲーム好きだから。だから買わないんです。けっして嫌いだから買わないんじゃないですよ。これホントです。
9、スーパーマリオカート
1992年8月27日
このゲームでドリフトという技を覚えました。大人になったらぜったいドリフトできるようになってやると思いました。そして現在、大人の僕はドリフトできません。安全第一のゴールド免許の持ち主です。ふっ、現実なんてこんなものです。
ちなみに幼稚園のときの僕の夢は看護婦さんです。看護師さんじゃないですよ。僕は看護婦さん、スカートを履いている看護婦さんになりたかったんです。ははっ。すごいでしょ。そんな夢を本気で抱いていた僕って可愛いと思いませんか?思わない?アホだろ?やめて!子供のころの僕をいじめないで!
10、シムシティ
発売日・1991年4月26日
町を地道に作っていくシュミレーションゲームです。
住宅を作り、ビルを作り、消防署を作り、発電所を作り、道路を作る。そういう作る楽しみを味わえるゲームです。
災害とかも起きます。地震とか火災とか。僕がプレーしているときはよく飛行機事故が起きました。町のど真ん中に飛行機が落ちて大火災のなったこともあります。そのせいかもしれません。僕が軽い飛行機恐怖になったのは。いまでも飛行機に乗るときは緊張します。
高所恐怖症ではないのに飛行機に乗るときは恐怖を感じます。きっとシムシティーのせいです。くそ!シムシティーめ。トラウマ克服するために久々にプレーしてやろうか!
11、ドラゴンクエスト3
発売日:1996年(平成8年)
ドラクエ狩り・売上本数380万本など社会現象を巻き起こしたファミコン版ドラクエ3のリメイク版。グラフィック、音楽、操作性がファミコン版よりも大幅にパワーアップされています。
ファミコン版では戦闘シーンの背景が真っ暗でした。でも、スーファミ版は綺麗な背景があります。
これがファミコン版の戦闘シーン。背景が真っ暗です。寂しいですね。
ちなみにファミコン版ドラクエ3にはタイトル場面もありませんでした。モンスターもアニメーションしませんでした。でも、スーファミ版ではきちんと改善されています。
[SFC] Dragon Warrior III - All Boss Battles / ドラゴンクエスト3 - ボス戦全集 - YouTube