近年急増する「マスク依存症」 コンプレックスが原因か? コンプレックスは「自分らしさ」を失わせる!

マスク依存症とは、マスクをする必要がないのにマスクをする人のことだ。カゼを引いているわけでもないのに、花粉症に悩まされているわけでもないのに、インフルエンザにかかっているわけでもないのにマスクをするの人もことだ。

 

なぜマスクをつける必要がないのにマスクをつけるのか?

 

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つける必要がないのにマスクをつける理由

1、コンプレックスをかくすため

顔にコンプレックスを持っている人にこのマスク依存症が多いらしい。

 

コンプレックを隠すためにマスクに依存する人が多いということは容姿に自信がない女性が多いということだ。

 

●フェイ13歳

ネット上で以下のような記事を見つけた。その記事の中で一人の女の子が登場する。

 

その女の子の名前はフェイ。13歳の女の子だ。

 

彼女は自分の容姿に自信が持なかった。学校で彼女のことをブスと呼ぶ人たちがいたせいだ。毎日のように彼女は誰かにブスと言われる。そのせいで彼女は自分の容姿に自信が持てなくなったのだ。

 

母親は彼女のことを綺麗と言ってくれる。でも彼女はそんな母の言葉を信用することができなかった。

 

容姿に自信が持てなくなった彼女はある日、大胆な行動に出た。

 

YouTubeに顔を出し、「私はかわいいと思うかブスと思うか?」とネットの世界の住人に尋ね、コメントを残してくれようお願いしたのだ。

 

その結果、たくさんの人がコメントを残した。その中には彼女を傷つけるような酷いコメントがたくさんあったそうだ。

 

一人の女の子をネットで自分の容姿の良し悪しを聞かなければいられなくなるほどに追いつめるコンプレックスの恐ろしさを実感させられるような事実だった。

 

彼女は僕の主観だが、可愛い女の子だった。僕以外の人でも彼女の容姿を見れば、たぶんほとんどの人が可愛い女の子だと評価すると思う。そう思うくらい彼女は可愛い女の子だった。

 

そんな可愛い女の子が容姿のコンプレックスに悩んでいる。矛盾していると思う。可愛いのにコンプレックスを持つなんて矛盾していると思う。でもこの矛盾が彼女の中には確実に存在している。

 

そういう矛盾を抱えた女性が日本にもたくさんいるのだろうなと思った。コンプレックスを抱く必要のない容姿なのに、コンプレックを抱いている。そんな女の子がたくさんいるんだろうなと思った。そういう女の子がたくさんいるからマスク依存症の女の子も増えているんだろうなと思った。

 

そしてそういう女の子たちの中にもフェイという女の子のようにネット上で自分の容姿の良し悪しを確認したいと思う女の子がいるのだろうなと思った。

 

もし、そう思っている女の子がいたらやめたほうがいい。ネットの世界は残酷だ。一人の人間を複数の人間で徹底的に攻撃し、その人の心を破壊するようなことが日常的に行われている世界だ。

 

そんな世界でフェイという女の子の真似をすれば、よりコンプレックスが酷くなってしまう。ネットの世界はそうなる可能性が非常に高い世界だ。

 

だからフェイという女の子の真似はやめたほうがいい。

 

コンプレックスを隠すためにマスク依存症になった人は心が弱っている。そんな状態のときにフェイと同じことをした結果、無数の人に誹謗中傷をされたら立ち直れないくらいのダメージを負ってしまう可能性がある。

 

だからフェイという女の子の真似はぜったいにしないでほしい。

 

引用:ネット上で「私ってブス?」と聞いて回る少女たち ソーシャルが"容姿コンプレックス"にもたらした影響とは? - ログミー 

 

2、化粧をしてない顔を隠すため

毎日化粧するのは大変。時には化粧をしないで出かけたい。そう思う女性の中にマスクをつけてスッピン状態の顔を隠して出かける女性がいる。

 

僕の知り合いにもこの方法を使ってスッピン状態で出かける女性がいる。その女性は「化粧しないと楽でいいわ」と言っていた。

 

そういう女性の中にスッピンで出かけられる気楽さが病みつきになり、マスク依存症になってしまう人がいるそうだ。

 

吹き出物が出来たり、にきびが出来たときなどにもそれを隠すためにマスクをする人がいる。僕が高校生の頃、にきびに悩む女の子がいた。その子はそのにきびを隠すためによくマスクをしていた。別に気にするほどのにきびではないのに、マスクをしていた。

 

●コンプレックスが原因

スッピンを隠すためにマスクをするのも、にきびを隠すためにマスクをするのも、どちらもコンプレックスが原因している。

 

もし、スッピンにコンプレックスがなければ、マスクなどする必要ない。にきび顔にコンプレックスがなければマスクなど必要ない。でもコンプレックスを持っているからマスクをしてしまう。

 

こう考えるとほとんどの女性が容姿にコンプレックスを抱えているということになる。

 

スッピンは人にとって自然な状態だ。その状態にコンプレックスを抱えなければならないのは、ひどいことだと思う。にきびが出来ることだって不可抗力だし、別ににきびが誰かに伝染するわけではない。だからマスクをする必要はない。それなのにコンプレックスを感じて、マスクをする。ひどいことだと思う。

 

女性にとってこんな生きづらい世の中を作ったのは男性なのだろうな。男性が女性に過剰なまでの美を求めるから、その無言の期待に応えるため女性は過剰なまでに美を求めるようになってしまったんだろうな。そうしないと良い恋愛が出来ない、良い結婚ができない、幸せになれないと女性は思うようになってしまったんだろうな。

 

ひどい世の中だ。これでは女性のコンプレックスの原因は男性にあるということではないか。それなのに男性は自分の価値観を変えようとしない。そのせいで多くの女性が容姿にコンプレックスを抱え、生きている。

 

本当になんて世の中だ。

 

女性の方は知ってほしい。容姿のコンプレックスの原因のひとつは男性の価値観だと。そうすれば、そんな偏った男性の価値観に合わせることがいかに時間と労力の無駄だと気づけるはずだ。

 

今は男女平等を追及することができる時代だ。そんな時代に男性の価値観に合わせるために努力したり、コンプレックスを抱えるなんて不公平だろう。男女平等というなら男性も化粧をすべきだろう。もっと身だしなみに気をつけるべきだろう。だが、そういう男性は少数派だ。なのに女性たちの多くは毎日のように化粧をして、身だしなみを整えている。どう考えても不公平だろう。

 

そんな不公平がこの世界には当たり前のように存在している。そんな不公平な世界で男性の価値観に過剰に合わせるなんて間違った行為だ。さらにそんな愚かな行為でコンプレックを作り、自分を苦しめるなんて本当に間違った行為だ。

 

今すぐ、そんな間違った、過剰なまでに男性の価値観に合わせるような間違った行為は止めよう。そして他のことに自分の時間と労力を使おう。そのほうが有意義な人生を送れる。

 

人は他人の価値観に合わせようと努力するほどに自分を見失っていく場合がある。自分を見失えば、自信を持って生きることができなくなる。自分らしく生きられなくなる。過剰なまでに人の価値観に合わせる人生を送り続けてしまう。本来の自分・自然な自分を否定し、自分でない自分になろうとし続けてしまう。そんな自己否定の人生を送り続けてしまう。そんな自分を見失い続ける人生を送り続けることになってしまう。

 

そんな悲しい人生を送らないでほしい。でも過剰なまでに男性の価値観を意識し、その価値観に自分を合わせる努力を続ければ確実にそんな不幸な人生を送ることになる。

 

フェイという女の子と同じように。彼女は過剰なまでに男性の価値観に合わせようと努力し、今の自分を否定し、自分を見失っていった。

 

マスク依存症の人は誰もが彼女と同じように自分を見失い、彼女と同じような不幸になる可能性がある。

 

僕は誰も彼女のような不幸な目に遭ってほしくないと思っている。僕自身が他人の価値観に過剰なまでに合わせる努力をし、今の自分を否定し、自分を見失うという人生を送ったことがあるからそう思うのだ。努力するほどに自分を見失う人生は本当につらい。生きているのをやめたくなるほどつらい。

 

そういうつらい人生をマスク依存症の人は送る可能性があるのだ。

 

そんな僕が味わったようなつらい人生を誰にも送ってほしくない。僕以上につらい人生を誰にも送ってほしくない。

 

だから過剰なまでに男性の価値観に合わせる努力をしないでほしい。

 

そんな努力をやめ、自分らしさを生かした生き方をしてほしい。

 

自分を変える努力は必要なことだ。でも自分を見失うまで自分を変える努力をするのは不自然な生き方だ。自分を見失わない程度に自分を変える努力をし、同時に今の自分を生かした生き方をする。それがもっとも理想的で自然な生き方だと僕は思う。

 

そういう生き方ができるようになれば、この世界からマスク依存症のような依存症に悩む人をなくすことができる。そう僕は思っている。