「自分ばかり損してる!」と思ってしまうのは不満が原因?不満を減らす4つの方法

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「なんで私ばかりこんなつらい思いしなくちゃいけないんだろう」

「なんで私ばかり嫌な思いするのだろう」

「なんで私ばかりこんなたくさん仕事しなければならないんだろう」

「あんで私ばかりこんなつらい思いして勉強しなければならないんだろう」

以上のようなことを考えたことはありませんか?

 

どんなタイプの人が自分ばかり損をしていると思いやすいか?

1、気が弱い人

気が弱い人は周りの人に嫌われたり、いじめられたりするのではないかという疑いを抱く傾向が強い。そのため嫌われないように、いじめられないように周りの人に必要以上気を遣ってしまう。

 

好きで気を遣っているのなら良いが、気の弱い人の気遣いは義務的・強制的な性質が強い。そのためストレスが溜まりやすい。

 

そういうストレスの溜まりやすい気遣いをしている人は自分ばかり損をしていると思いやすい。

 

2、わがまますぎる人

わがまますぎる人は好き勝手に生きたいという気持ちが強い。でもこの世の中、好き勝手に生きらない場所がたくさんある。

 

普通の人なら工夫と学習を重ねて、わがままに生きられない環境に適応しようとする。そうしたほうが自分にとってメリットがあるとわかっているからだ。

 

でもわがまますぎる人はたとえメリットがあるとわかっていても、自分のしたくもない工夫や学習をすることに不満を抱く。普通の人でも不満を抱くが、すぐに気持ちを切り替えて環境に適応しようとする。でもわがままな人は気持ちを切り替えることができず、いつまでも不満を抱き続ける。そのためストレスを溜めてしまう。

 

つまり、わがまますぎる人は気持ちの切り替えが普通の人より下手なのだ。自分の気持ちを優先したいという気持ちが強すぎるため気持ちの切り替えが上手くできないのだ。そのためストレスを溜めてしまうことが増えてしまう。

 

3、ネガティブすぎる人

ネガティブな人はネガティブなことを考えて不安や嫌悪感、罪悪感、悔しさなどの感情に苛まれることが多い。ネガティブな感情を抱くことが増えば、ストレスを感じる機会も増える。

 

ネガティブな人は世の中の嫌なことを見たり、考えたりすることが増えるため、嫌な思いをする頻度が高い。他者に対して疑いを持ったり、被害妄想を抱いたりする頻度も高い。そのためストレスを感じる頻度も高い。

 

4、消極的すぎる人

消極的な人は勉強でも仕事でも誰かに強制されているという感覚が強い。

 

誰かに強制されているという感覚はストレスの原因になる。

 

5、公平さを求めすぎる人

●公平理論(equity theory)

自分が誰かに何かをしてあげたら、同程度のお返しがほしいと思う。この心理を、心理学的では「公平理論(equity theory)」と呼ばれている。

 

公平理論では、自分の行った(=投入)と得られたもの(=結果)が、相手のそれと等しい場合を公平、等しくない場合を不公平と呼んでいる。「自分はこんなにしているのに、相手は何もしてくれない」という場合は、不公平となる。「自分はたいしたことしてないのに相手はいろいろしてくれている」場合も不公平ということになる。前者の不公平は自分のほうが損をしているという感覚を抱き、後者の不公平は相手のほうがい損をしているという感覚を抱く。

 

残念ながら、世の中、自分の努力に見合った見返りを得られないことがたくさんある。公平さにこだわる人はそんな不公平に遭遇するたびに感情的になる。そんな不快な感情に苛まれる回数が増えれば、自分ばかり損をしていると思うようになる。

 
参考:「私ばっかり…」 - 女性が不満・不公平を感じがちな理由 | マイナビニュース
 

6、真面目な人

真面目な人は必要以上がんばりすぎてしまう傾向がある。
 
「あれをやらなければ」「次はこれをやらなければ」と次から次へとやるべきことを探し、がんばってしまう。休み時間や遊び時間を削ってがんばってしまう。真面目な人はそういうがんばり方をしてしまう人が多い。そういうがんばり方を続けている人はストレスを溜め込みやすい。
 
●過剰適応症候群
過剰適応とは、世の中の常識に過剰なまでに守ろうとしたり、過剰なまでに他者に対して気をつかったり、過剰なまでに仕事や勉強をがんばったりすることだ。つまり、自分を殺して、つらくても悲しくても環境に自分を合わせようとすることだ。
 
真面目な人ほどこの過剰適応症候群になるリスクが高い。臆病な人、劣等感の強い人、罪悪感を抱きやすい人もこの過剰適応になるリスクが高い。
 
次に挙げる項目のうち、一つか二つでも当てはまるものがあれば、 あなたは過剰適応者である可能性がある。
 
・自分の気持ちを、軽んじる。
・うまくいかないことがあると、すぐに自分のせいだと思う。
・嫌なことがあっても、うまくいっているようなフリをする。
・感情の抑圧が、身体的な症状となって現れる。
・波風起きるくらいなら、自分が犠牲になる。
・子供の頃からずっと自分を守る術を知らなかった。
 

自分ばかり損をしていると思ってしまう原因は「不満」

自分ばかり損をしていると思ってしまう原因のひとつに不満がある。不満を感じることが多い人ほど自分ばかり損をしていると思うことも増える。

 

不満を減らすにはどうしたらよいか?

1、過程を楽しむようにする

不満を抱きやすい傾向の人たちの中には、良い結果ばかりにこだわって、過程を楽しむ工夫を忘れてしまう人がいる。

 

過程が楽しめない生き方をしていると良い結果が出たときにしか喜べないような性格になってしまうリスクがある。

 

結果が出るまでには長い道のりを進んでいかなければならないときがある。その長い道のりを楽しむことができる人は、その道中でいろんな楽しみを見つけ、楽しむことができます。でもその長い道のりを楽しめない人は、その道中をただ無感動に目的を達成することだけを考えて進み続ける。

 

もちろん、目的を達成するために無感動に目的追求することも時には必要だと思う。つらくても目的を達成するために努力することも必要だと思う。でも毎回、そんな生き方をしていたのでは疲れてしまう。

 

疲れないためにも、ストレスを溜めすぎないようにするにも、時には目標にたどりつくまで楽しむ工夫もしたほうが良いと僕は思う。

 

2、ストレスを溜めすぎないようにする

ストレスが溜まっているとストレス耐性が低下するので不満を感じやすくなる。

 

ストレスを上手に解消する方法を身につけよう。

 

3、ネガティブに考えすぎないようにする

ネガティブなことを考えると嫌悪感や不安や罪悪感を感じることがある。ネガティブなことを考える頻度が高くなるほど嫌な感情に苛まれるリスクが高まる。

 

ネガティブなことを考えすぎないようにしよう。ネガティブの中でも後悔や自己否定はかなりのストレスを感じる行為なのでなるべくしないようにしよう。

 

ネガティブな思考に支配されたときは運動や趣味などで気分転換しよう。

 

4、我慢しすぎないようにする

我慢しすぎるとストレスが溜まり、イライラして、攻撃的になる。その攻撃性を八つ当たりという形で発散すると自己嫌悪を感じる場合がある。自己嫌悪も不満のもとだ。

 

我慢するときは我慢して、我慢しなくていいときには我慢しない。そんなメリハリのある生き方ができるようになると我慢しすぎて爆発するリスクを下げることができる。

 

真面目な人やがんばり屋の人はついついがんばりすぎて我慢の限界を超えてしまうことがある。我慢の限界を超えるとうつ病などの精神疾患や肉体的病気になってしまう。

 

人は我慢し続けることは不可能だ。ときには我慢しなくてもよい時間を作るようにしよう。